前回:http://karia.hatenablog.jp/entry/2014/07/16/040008
続きです。ロリコンルート以外終わりました。
そういえば前回書いてから気付いた(というか思い出した)のですが、「続きを読む」にしてもRSS側には全文表示されちゃうんでしたね。読みたくない人は適宜この辺で次のフィードへ行ってください。もうプレイ済みの人、特にプレイする気のない人は遠慮無く読んでいいんじゃないでしょうか。
ちょっと気を使って多少改行してみた。
一ノ瀬美桜ルート
- 幼馴染みなだけにスルッと収まるところに収まる感じで、最後のクライマックスもなんだか痴話喧嘩みたいな感じだったし、ストーリーを読んでいて違和感がなかったですね。
- ただ、違和感がないだけに特に引っかかりもなかったというか。本当にスルッと終わってしまった感じです。
浅葉こなみルート
- 噂の実妹ルートです。
- なんですかこれは。めっちゃ後味悪い。スタッフロール流れた瞬間「!?」ってなりました。
- せっかく生徒会長が辞表ぶち破って生徒会に引き留めてくれたのに、結局転校してしまったの勿体ないなー。
- 他ルートではティナの扱いが恐ろしく軽いんですが(いなくなっても「あいつどこかで元気でやってるかな」ぐらいのノリで)、このルートに限ってやたら進行に絡んでくるのが新鮮な感じがしました。実妹ってことでやっぱり家族で揉めるという決まり切った展開になってくるのですが、そこをいい感じでぶちこわしてくれたかなと。死神という設定も一番生きてましたね。
- OP曲(Distance)のMusic Box Verがとても良かったです。
- それにしても、転校エンドかー。「ましろ色」の桜乃は割とハッピーエンドな感じで終わったので(あっちは義妹だったけどさ)、その反動というか何というか。うーん。なかなか辛い気持ちになりますね、これ。
そんなわけで、最後はティナルートです。
※追記:続きを書きました:http://karia.hatenablog.jp/entry/2014/07/23/030458