さっそく現実逃避ですか私は。
- 30秒あたり料金に隠された「ホワイトプラン」 - KNN神田のITニュースのツボ! [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
- 昨日のブログは、不勉強でした。 - KNN神田のITニュースのツボ! [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
ITmediaにまだblogが残っていたことも驚きだったが内容にも驚いた。ちょっとでも携帯の料金プランとかビジネスモデルとかかじったことがある人なら、コレ見て「今更何言ってるの???」と思うこと間違いなし。あいたたたー。一番面白いのはこの辺かな。
え、30秒あたり?30秒?この通話時間の表示値は何なんだ?
明瞭会計でシンプルな表示なのか?通常、電話って3分いくら?という表現が主体で、固定電話の市内なら、3分10円というのが、長い歴史の中の標準の価格体系基準である。そこに30秒とくるから、思わず、電卓をたたいてみたくなった。
日本語として既におかしい「明瞭会計」はともかくとして、電話が全部3分いくらだった時代は相当前に終わったと思うんですが……。そもそも今は固定電話すら3分10円じゃなくて3分9円じゃなかった?
「携帯の通話料はまだ高いよ!」という基本的な主張には同意なんだけどねぇ。書き方がいかにも不勉強さを出し過ぎてて残念な例でありました。
※タイトル付け忘れ&内容補足のため追記しました