Twitterのいわゆる「POST制限」って本当にあるのか？実験してみた

結論から言うとありました。

方法

数ヶ月単位で発言していなかった実験用アカウント（http://twitter.com/fluorite）を使い、Webブラウザ上からひたすら数字を連投。1から始めてひたすら手動インクリメントするというローテクな手法。

連投間隔は一定ではなく、途中で休憩も挟みました。詳細は上記アカウントの発言を参照ってことで。

経過

• 3時40分：連投スタート。
• 3時52分：50postに到達。特に変な様子はなし。
• 3時58分：100postに到達。特に変な様子はなし。
• 4時00分：126post目で以下のエラーメッセージが出て、発言が反映されなくなる。

Wow, that's a lot of Twittering! You have reached your limit of updates for the hour. Try again later.

• 4時20分：引き続き、発言しようとしても上記エラーメッセージが表示され反映されない。MZ4（Twitterクライアント）から発言を試みると、特にエラーメッセージは表示されないがやはり反映されない。また、念のため発言の文字数や文面を変えてみたが関係ない模様。
• 4時41分：同上。最初の発言から1時間が経過したが解除されていないようだ。
• 5時02分：同上。規制開始から1時間経過したが以下略。ここで力尽きて寝る。
• 11時17分：起きて試しに発言してみたら無事に反映された。

実際規制値はどこなのか、いつ解除されるのか

規制値については、1時間あたり125発言まではOK、126発言からはNGの可能性が高いです。Tweenの更新履歴のVer0.0.9.7(2008/10/16)にも125とあるので、公式のどこかに書いてあるのかも。

規制解除がいつなのかは不明確。125発言目がちょうど00分というのがタイミング悪すぎたと反省*1。眠いのでとりあえず今日は寝る。

対処法

• 1時間125発言以上しない
• サブ垢でも作る
• サポートに抗議する

まあ制限なんて無い方がいいし、API規制のように規制値が変動する可能性も否定できないので撤廃して欲しいですね。

※朝起きたら規制解除されてたことを追記しました。

*1:00分になったタイミングで規制されたのか、規制値を超えた瞬間に規制されたのかが不明確になってしまった。