2026年3月31日をもって、株式会社つみきを退職しました。

何してたの?
映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks」のインフラ(SRE)エンジニアとして、2017年8月から8年8ヶ月在籍しておりました。
ここ最近はちょいちょい会社のブログでの露出もしていたので、ご存知だった方もいるかもしれません。最も直近の記事はこちら。
FilmarksはサービスインフラがAWS上に構築されていたのですが、8年前の入社当時のDBはRDSだったんですよね。Auroraへの移行をやったの2019年だったかな、懐かしいですね。メジャーアップデートもなかなかハードな出来事でしたが楽しくやってました。
そもそもインフラ担当が自分ともう1人しかおらず、そんな中で突然のバズりやテレビ番組放送でドカンとリクエストが押し寄せるという、なかなかエキサイティングな環境でした。そのあたりの話は昨夏に投稿したこちらの記事で触れています。
4月12日(日)に開催される技術書典20で頒布される同人誌「SRE Magazine」にも「本番環境のパフォーマンスを定期確認する文化の作り方」という記事を寄稿しましたのでぜひお手に取ってみてください。
【📔 #技術書典 20 出展情報】
— しょっさん@ʕ ◔ϖ◔ʔ (@syossan27) 2026年4月6日
SRE Kaigi(あ46)が今回頒布する【SRE Magazine Vol.01】は『皆で広くSREを学んでいく』をテーマにしたWebマガジン - SRE Magazineの物理本!https://t.co/B6yIeFFAOp
SRE…
話を戻すと、パフォーマンス以外にもクラウドコスト削減も大きなテーマの一つで、具体的なところではアプリ内に表示される映画ポスター画像の配信についても取り組んできました。見た目の画質は変えず、転送量は減らし、でもアプリ側の修正はなしで……みたいなことをやったりとか。この件は事例紹介もしてもらいました。
そんなこんなで、ここまでガッツリ1つのプロダクトを担当することになるのはFilmarksが初めてでした。前職でもAWSを多少触りましたけど、マルチプロダクトだったりAWS以外の環境も多かったりして専任という感じではなかったので、この8年はガッツリAWSに明け暮れてました。
あ、一応、データ分析基盤をRedShiftからBigQueryに統合する案件とか、AIエージェント(DevinやClaude Code)のPoCや導入サポートとかもしたか。やってきたこと全部挙げてたら本当にキリがないのでこのぐらいにしておきます。
一応、信頼性向上の点ではある程度は貢献できたのかな~と思います。でも、元々ソフトウェアの品質がかなり高く、「徹夜でアラート対応しなきゃ~」とか一切ありませんでした。
個人的な思い出
入社したのは前述の通りエンジニアとしてだったのですが、当時はアニメのレビューが実装されておらず企画段階から参加させてもらったのも思い出の一つです。制作会社一覧からアニメが探せる機能とかは、元々映画版Filmarksになかったアニメ特有の機能ですね。
もはやサービス開発に全然関係ないところで、今年2月に発売された雑誌の「神アニメ50」という特集にコメント書かせてもらったりもしました。
\📢新刊情報‼️/
— GoodsPress編集部 (@GoodsPress) 2026年2月19日
【週刊GoodsPress DIGITAL:Feb.20, 2026 No.30】
本日2月20日発売です✨
【FEATURE 01】
見なきゃ損する2000年代「傑作選」!
大人がハマる神アニメ50
大人がハマるアニメを50作品ピックアップ!
きっとあなたの心に刺さる作品が見つかるはずです✨️
連載にもご注目👀… pic.twitter.com/kb25B8EIEI
そして、ここから先は自分の実績ですらないただの思い出話なんですが。
数年前に推しのVTuberがカバーした「歌ってみた動画」を聴いてたら、歌詞にFilmarksが出てきてものすごくビビった記憶があります(下記の動画の1分54秒あたり)。
完全にただの偶然の出来事ですけど、このとき「自分が携わってるサービスが歌詞になることあるんだ~」って思ったのは印象深いです。まるで一般名詞かのようにサービス名が出てくることって多分今後も一生ない出来事だと思うので、この機会に敢えてメモっておきたかったです。
まあ、Twitterを十数年やってきただけのただのツイ廃が、SNSを運営する会社に出会えたという出来事自体がすごい偶然だと思います。ちょうど退職前後の時期に某アニメの影響で「ray」を聴きまくっていたりして、ちょっと感傷的になったりもしました。
次の職場について
大人なのでいつまでも感傷的なままではいられず、次に進んでいかなくてはなりません。最終出社は2026年3月31日だったのですが(事前に有給消化を済ませておいた)、その翌日の4月1日からは株式会社カケハシに入社しています。
「日本の医療体験を、しなやかに。」というミッションのもと、引き続きSREエンジニアとして活動していきます。
さっそく今週4月8日(水)にエンジニア向けイベントも開催されます。私のメンターが登壇しますのでぜひ遊びに来て下さい!自分もいます!!
4/8(水)開催のKAKEHASHI Tech Encounter #6 #kkhs_tech タイトルを『カケハシを支える開発チームの今と次なる課題』に変更!
— カケハシ技術広報 (@kakehashi_dev) 2026年4月3日
今私たちが向き合っている「リアルな葛藤」を本音で語り合う場です。カケハシメンバーの熱量に触れたいエンジニアの方、ぜひお申し込みを!🚀https://t.co/FuzqL1sE1U