もうどこまで読んだか思い出せないので、我が家にある全部を刊行順に並べた上で、Wikipediaからあらすじ持ってきて思い出す事にした。
27. マリア様がみてる 大きな扉 小さな鍵
一巻を通じて祐巳視点の無いストーリーは、本巻が初めてである(全編小説でない「プレミアムブック」や「イラストコレクション」を除く)。
祐巳視点の無い巻を読んだ記憶は残ってるので、たぶんこれは読んだ。あとこれより前の巻は確実に読んだ。
28. マリア様がみてる クリスクロス
次期薔薇さまの手腕が垣間見える「地図散歩」を収録。初の田沼ちさと視点の描写がある。
田沼ちさと視点の話を読んだ記憶があるし地図散歩も読んだ記憶があるのでこれは読んだ。
29. マリア様がみてる あなたを探しに
衝撃の結末を迎えたバレンタインイベント“宝探し”。副賞である“次期薔薇さまとの半日デート”も、平穏には済まないのであった……。瞳子自身の口から語られる秘密を前に祐巳の覚悟が明らかになり、祐巳の妹問題は新たな局面に突入する。
これを読んだ記憶がない。重要な巻だしこれから読み返す。
30. マリア様がみてる フレーム オブ マインド
“写真”をキーワードにまとめた短編集で、9つの短編を表題作「フレーム オブマインド」で繋ぐ構成。
読んだようなそうでもないような微妙な感じなので読み返してたら全部読んでしまった。
持ってるけどたぶん読んでない。薔薇の花かんむり読んでないとか当時の俺なんなの死ぬの。(2007年10月という時期的に本当に死んでいた可能性も否定できない)
33. マリア様がみてる マーガレットにリボン
「フィレンツェ煎餅を買いに」を読んだような記憶があるんだけど順番的に読んでるはずがない。
もってない。
もってない、ってここで完結なのか。そういえば完結って話を聞いた気がするけどその後も刊行してたのであれ?と思ってたら番外編だったらしい。
というわけでまずはこれから瞳子ちゃんとデートしてきます。