kariaの日記 @ Alice::Diary

ノリツッコミの鳩子がはてなブログ書いちゃうよ

流行サーチと言えばいいんだろうか

最近googleとかで検索してると、「ブログ検索」とか、「流行の単語サーチ」とか、そういった類のサイトが引っかかることがある。

前者はまあ普通にブログの検索結果が表示されてるサイト。でも検索サイトから別の検索サイトの結果に飛んでも求める情報があることは少ないから、正直邪魔なだけだ。しかもgoogle上で見るとブログの検索語句を含んだ一部分だけが表示されるため「ブログ検索結果のページである」と気付かずに飛んでしまうことが多い。時間の無駄。

後者がよくわからない。例えばこんな感じのサイトだ(ってか今まさにこのサイトが引っかかったのでこの文章を書いてる)。

http://brain.to/ds/xoops/modules/pukiwiki/2936.html

ニュースサイトやブログ検索、google検索の結果が並べてあるだけで、このページ自体に何か新規性のある情報が含まれているわけではない。こんなの眺めてても何も得られないんだけどなぁ。

しかもデザインが汚いサイトが多い。というかほぼ100%。特徴しては、やたらと横幅を必要とする(ほとんどの場合で横スクロールが発生する)こと・必ずと言っていいほどGoogle AdSenseやAmazon アソシエイトが置いてある(しかもかなり目立つ)こと・3ペイン構造なこと(これは最初のと被るけどあまりに多いので)。

家・学校ともに1280*1024の画面を使ってるのだが、ブラウザの横幅はその半分〜8割にすることが多い(全画面で使うことは滅多にない)。半分はちょっと狭いにしても7割程度なら横800以上は確保されている。それで横スクロールが発生するのはWebデザインとして失格だよねぇ。

結局何が言いたいかっていうと、あの手のサイトって何のためにあるのん?