kariaの日記 @ Alice::Diary

ノリツッコミの鳩子がはてなブログ書いちゃうよ

家二郎のあとに二郎に行った話。

千住大橋二郎に行ってきました。18時直前に到着して2ロット目。

テーブル赤いですね。あとやっぱりプラコップですね。

先日家二郎を試食してきたレポを書きましたが、ホンモノの二郎に行くとやはり家二郎との違いが気になるところです。箇条書きで挙げるとこんな感じでした。

  • 麺が多い
  • 麺が多い
  • 麺が多い
  • 麺が熱くて美味い
  • 豚はそこまで柔らかくない

家二郎(というかラーメンシュニ郎)は麺200g~250gでやってるらしく、それでも「二郎にしては少ないかな~まあお腹いっぱいになったしいいかな~」という気持ちになるのですが、本家はやっぱり半端なかったです。千住だから、という説もありますが、シュニ郎の倍はあるのではないかという気持ちにさせられました。その影響で、食べ終わったあと即帰るつもりが「これは…無理だ…」ということで近くのマクドナルドで小一時間休憩する羽目に。

ただ、やっぱり麺はうまいですね。先日インスパイア(影武者)にも行ったのですが全くもって比較にならないです。これも店舗によるので千住だからという感じもありますが、とにかく美味かったです。要因の一つとして、かなり熱々の麺が提供されたというのもありそうです。家二郎だとなかなかこうはいかなくて、どうしたら熱々になるんでしょうね。大きい鍋でまとめて茹でてるからかなぁ。

その一方で豚は実は家二郎の方が柔らかくて美味しかったりします。いや、二郎のも悪く無いんですが、というか二郎の豚は同一店舗でもブレがありすぎて一概に定義するのは困難なのですが、今日食べたのは脂身もあんまりなくてまあまあ無難な感じでした。ただ想像してたよりかは塩気が少なくて、わざわざカエシに漬けたりしなくてもいいのかな?と思ったりしました。

そんなわけで、家二郎に行ったあとホンモノの二郎に行くと新たな発見があっていいですねというお話でした。もう1件ぐらい別の二郎に行ったあとまた家二郎を食べたい。

2014年7月期アニメ その3

これまでのあらすじ


2014年7月期アニメ その1 - kariaの日記@Alice::Diary


2014年7月期アニメ その2 - kariaの日記@Alice::Diary

というわけで7月期も終わったので感想など。

★★★★★

  • ましろ色シンフォニー -The color of lovers-
  • ハナヤマタ
  • 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。

やっぱりましろ色は最高のアニメでしたね。そりゃあもう、瀬名愛理との風呂シーンとか、負け組ブランコとか、クリスマスにシンゴの部屋でブラインド閉めるシーンとか全力で堪能しました。ブルーレイボックス発売、本当にめでたいです。ちなみに私はブルーレイ全巻持ってます。

さて、気を取り直して真面目に今期のアニメですが、ハナヤマタとろこどるがいい最終回だったと思います。ハナヤマタは原作でああいう終わり方になるの知ってたので割と冷めた見方をしていたのですが、アニメになった瞬間涙無しにはいられないエンディングですよ。どうしてこうなった。あとエンディング曲が花雪の全員verというのもよかった。

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ハナヤマタは実写PVも最高でした。なんでこれBlu-rayで出さなかったの!!!!

ろこどるの方は、それまでアイドルアニメらしからぬ控えめな日常アニメみたいな雰囲気を醸し出していたのですが、最終回にリソースを集中したのか新曲をフルverで投入!特にど派手なCGを駆使したりするわけじゃなかったし回想シーンを織り交ぜたりしていたけど、それがむしろ「ろこどる」らしくていい味を出してましたね。

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ここ好き。

と、いうことで、だいたいいつもの7月期は微妙なアニメが多い感想なのですが、今期に関しては2本も良作があったし良かったですねいう感想です。

★★★★

  • 残響のテロル
  • アオハライド
  • ひめゴト

残響のテロルは最初3話ぐらいまでスリルもあるし種崎敦美も出てくるし最高みたいな感じだったのですが、ハイヴが出てきたあたりから話がややこしくてなってきて微妙なイメージが強かったです。最終的にはナインもツエルブも死んじゃったしなー。

アオハライド、良い高校生恋愛アニメだったと思うのですが、最終回の大半を男3人の食事シーンで終えるという展開で「そうきたかー」という感じでした。続きが気になるんですが原作に手を出すかどうか悩む。

ひめゴトは1話見た時点では「ハヤテじゃん!」と思いますが途中からは女装勢が多い異常なアニメとしてこれはこれでという楽しみ方ができました。5分アニメにしてはよかったね。

番外

7月期って微妙なアニメが多いだけでなく、イベントが多くてアニメを視聴する時間が少なく完走できる作品が少ないという問題もございましてですね。これ以外に完走した作品が実はほとんどないです。

で、数少ない作品の実はRAIL WARSだったりします。いや、この作品の鉄道の設定に突っ込んだら負けだ!と思っていたのですが、鉄道の設定に突っ込まない前提で見たら作品の展開そのものに多数ツッコミポイントが発見されるという典型的クソアニメでして、まあこれはこれで楽しめるなという感じでした。クソアニメとして。どんだけラッキースケベすれば気が済むんだよ。

あいまいみーも全話見てます。なぜかオープニングとエンディングが入れ替わっている構成になっていることもあり1期程の衝撃はありませんでしたが、「声優が処女」の回は「それを大坪由佳内田彩に言わせるのか」という衝撃があって面白かったですね。いや、なかなかどうかと思いますけど。

そんなところです。完走できてない作品はヒマを見つけて見たいと思っています。気持ちだけでも。

ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana(通常版)

ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana(通常版)